公式検証の解説

ModelArk公式生成物検証結果の読み方

タスクの状態からモデルバージョンまで、Seedance検出器が返す主要フィールドと結論の限界を説明します。

公式APIは実際に何をしているか

ModelArk生成物検証は非同期の2段階クエリです。作成APIが公開アクセス可能なメディアURLを受け取りQueryIDを返し、 クエリAPIがそのQueryIDで実行状態と最終結果をポーリングします(通常1〜2分で完了)。公式ドキュメントによると、 取得されたファイルは当該クエリのみに使用され、24時間以内に削除され、モデル学習には使用されません。 対象はSeedance 2.0以降の動画モデルとSeedream 5.0以降の画像モデルで、おおむね直近30日以内に生成された生成物を検証します。 2つのステップの公式APIドキュメントは、検証タスク作成API結果取得APIで、課金の注意はどのクエリで課金されるかを説明しています。

なぜ2拠点を同時に確認するのか

公式インターフェースには2つの入口があります。火山エンジン(cn-beijing)とBytePlus(ap-southeast-1)です。 当サイトは毎回のチェックで両方に検証タスクを同時に作成します。理由は、2つのプラットフォームが結果を補完するためです。 実測では、国内プラットフォームで生成された動画は両拠点ともTrueを返しましたが、完全なモデル名を返したのは 生成側プラットフォームだけでした。統合ルールは厳格です。どちらかがTrueなら即完了。両方が正常にFalseを返した場合のみ 「未検出」と表示。不整合または不完全な応答は一律「判定不能」とし、Falseへ切り下げません。

主要フィールドの説明

フィールド意味
Statusrunning・succeeded・failed。結論を持てるのは succeeded のみ。failed は False ではありません。
IsOfficialTrue は公式生成物の可能性、False は有意なシグナル未検出、Null は判定不能(通常、ファイルの識別情報が不十分)。
ModelNameモデル名とバージョン(例:doubao-seedance-2-0)。True でも空の場合があります(どのプラットフォームで生成されたかによる)。
ResourceTypeimage または video。当サイトは動画のみ受け付けます。実際のレスポンスでは空の場合があります。
Resolution動画の解像度(例:720p)。成功時に返ることがあります。
Message公式の結果説明と制限のヒント。監査記録では原文のまま残すことを推奨します。

最も重要な結論の限界

IsOfficial=False は「有意なシグナルが検出されなかった」という意味だけです。それ以上でも以下でもありません。 再エンコード、編集、プラットフォーム圧縮を経た Seedance 由来を排除できず、他の AI モデルについて意見を述べず、 動画が「本物」であることも証明しません。逆に公式ドキュメントは一致を高信頼性と表現しているため、 True(特にモデル名付き)は Seedance 由来の強い証拠です。結果を中心に完全なレビュープロセスを構築するには、動画がSeedanceで生成されたか見分ける方法を参照してください。

検出結果は自動分析による参考情報であり、法的鑑定や制作者の身元判断と同等ではありません。

公式フローで動画をチェック

サーバー側で署名してAPIを呼び出すため、アクセスキーがブラウザに入ることはありません。

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